研究ハイライト
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2022年08月23日
時計遺伝子Bmal1が時刻依存的に転写される仕組みと意義
Nature Communications
, 13:4652 (2022)
原著論文
2021年10月6日
青色センサー遺伝子の制御メカニズム〜脊椎動物の色覚の起源に迫る〜
Science Advances
, 7(41) eabi9784 (2021)
原著論文
2021年5月1日
生命に共通する体内時計の部品を発見~体内時計の起源にはカルシウムイオンが関与か~
Science advances
, 7(18) (2021)
原著論文
2020年9月10日
学習により海馬で合成される新しいニューロステロイドが記憶の維持に必要
(iScience, 101559, 2020)
原著論文
2020年4月30日
体内時計の一日の長さを決定するPER2タンパク質のリン酸化スイッチ
(PNAS, 2000266117, 2020)
原著論文
2019年10月7日
第三の眼:松果体における遺伝子発現と発生を制御する分子-松果体と網膜の光受容細胞の違いを規定する仕組み-
(Communications Biology, 2, Article number: 364, 2019)
原著論文
2019年8月8日
体内時計による約24時間周期のリズムを生み出すゲノム配列を決定- ChIP-Seqデータから転写因子の認識DNA配列を決定する技術を開発 -
(Communications Biology, 2, Article number: 300, 2019)
原著論文
2019年2月12日
青や緑の色覚遺伝子を制御する分子
(PNAS, 5, 2019, 116 (10), 4651-4660)
原著論文
理学部Youtubeチャンネル
2018年10月04日
A-to-I RNA 編集酵素は光による体内時計の時刻合わせを調節する
(Scieiticic Reports, 8, 14848, 2018)
原著論文
2018年3月20日
ASKキナーゼは体内時計と細胞の酸化還元変動を連結する 〜体内時計を自在に操作する夢に期待〜
(PNAS, 201719298, 2018)
原著論文
2016年12月28日
概日時計はRNA編集酵素ADAR2を介してRNA編集のリズムを生み出しRNAのリズムの出力を制御する
(Nature Genet., 49(1), 146-151, 2017)
ライフサイエンス新着論文レビューに掲載されました
原著論文
2016年09月30日
長期記憶しやすい時刻の発見とその脳内の仕組み
(Nature Commun., 7, 12926, 2016)
東大広報
原著論文
2016年09月19日
気分の浮き沈みは体内時計が制御[マウス不安様行動が一日の中で変化するメカニズム]
(Sci. Rep., 6, 33500, 2016)
原著論文
2015年12月15日
The chondrocyte clock gene Bmal1 controls cartilage homeostasis and integrity
本研究が掲載号の
Commentary
で紹介されました さらに掲載号の表紙にも採用されました
(吉種博士ブログ)
原著論文
日本語での解説記事
2014年10月06日
時計タンパク質CRY2のリン酸化に依存した分解制御の生理的役割
(Mol. Cell. Biol., 34, 4464-4473, 2014)
2014年05月15日
カルシウムによる体内時計の調節メカニズムの解明 [概日時計の新規酵素CaMKIIの同定と体内時計リセット薬剤の発見]
(Genes Dev., 28, 1101-1110, 2014) 本研究の内容が "Also in this issue" としてG&D誌の掲載号の表紙に取り上げられました
理学部の広報
でも紹介されています
2014年03月03日
CLOCK-controlled polyphonic regulations of circadian rhythms through canonical and non-canonical E-boxes.
(Mol. Cell. Biol., 34(10), 1776-1787, 2014)
東京大学広報
でも紹介されています
2013年02月28日
マウス活動リズムを支配する体内時計のF-boxタンパク質による制御機構
(Cell, 152, 1106-18, 2013) 本論文の内容を分かりやすく描いたデザインがCell誌(掲載号)の表紙を飾りました
科研費NEWS2013年度 VOL.2
において本論文が紹介されました
2013年2月27日発表
非視覚性の光誘起運動を引き起こす細胞をゼブラフィッシュ後脳において同定
(The Journal of Neuroscience, 33, 3834-43, 2013) 本論文はJ. Neurosci. 掲載号の「
This Week in The Journal
」にピックアップされました
JNKは外界の光情報を概日時計へと伝達する新規時計キナーゼである
(EMBO Rep., 13, 455-61, 2012)
平成23年5月1日発表
ゼブラフィッシュ視細胞の光感度調節におけるオプシンキナーゼ(GRK)活性の重要性
(J. Physiol. 589(Pt 9), 2321-48, 2011)
平成23年3月7日発表
光による概日時計の時刻合わせと目覚ましの仕組みを解明
(Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 108(12), 4864-4869, 2011)
平成22年10月1日発表
ゼブラフィッシュ幼生における光依存的な体色変化の定量的解析
(Photochem. Photobiol. Sci., 9(11),1498-1504, 2010)
平成22年2月1日発表
時計タンパク質CRY2のリン酸化メカニズムとその概日リズム制御における役割
(Mol. Cell. Biol., 30(7), 1757-1768, 2010)
平成21年7月15日発表
概日時計発振系におけるBMAL2:CLOCK転写因子複合体の機能解析
〜BMAL1とBMAL2の機能的差異 〜
(J. Biol. Chem., 284(37), 25149-2515, 2009)
平成21年5月4日発表
概日時計発振系におけるCLOCKのリン酸化による機能制御
(Molecular and Cellular Biology, 29(13), 3675-3686, 2009)
平成20年12月2日発表
成体脳の海馬において神経細胞は夜間に誕生する
(PLoS ONE 3: e3835, 2008)
平成20年12月1日発表
体内時計をリセットする新規時計ホルモンの発見と時計リセット機構の同定
(Nature Cell Biology, 10,1373-1484, 2008)
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